2019年7月27日

困ったときほど騒ぎ出す

先日の発言は、スポーツ施設の代表者で、まぁまだ許せる(いゃ、許せないけれど)とはいえ、今度は韓国与党の議員が、福島に対しての根も葉もない発言。その福島を理由に、東京2020ボイコットだと声高に発言したようだけれど、結局は先の「ホワイト国除外」を「経済制裁」と捉えて、その理由を所謂徴用工問題等に対しての「報復処置」と勝手に解釈して、それを解除するためにどんどん話を大きくしているだけ。でも、今回は「制裁」」とか「規制」じゃなくて「管理」の度合いを変更しただけて、それはこれまでの優遇国扱いから一般国扱いに戻しただけの話。それが不満なら、韓国がちゃんと自分達は問題無く管理している証拠を示せば良いのに、「我々は正しい」と言うだけで何も出してこない。まぁ、何時もの対応ですよね。自分達に不利なことなら、何も具体的な事は示さずに話題そらしてどんどん他者を巻き込んで話を大きくして、元々の問題点を希釈化していくことは。

韓国内では、これまで以上に日本製品のボイコットが始まっているようですが、現実問題表に見える製品だけでなく、例えばSamsungのスマホの部品も日本製は入っているだろうし、大対それを製造するラインの機械だって日本製が無いと出来ないものも多い。少なくとも、韓国の多くの製造業は、戦後日本の企業からの技術供与などを受けて今の形になっているわけだから、それすらも無かったことにするんだろうか。まぁ、そう言う昔の話は別にしても、今でもあるパクリ商品とか日本国内から勝手に持ち出して栽培している果実や野菜等も、今後は厳しく対応すればいいんじゃ無いだろうか。

と言うか、ソウルの空き地になっている「日本大使館前のデモ」は、まぁ何も無いところでの茶番だと思うけれど、釜山領事館への侵入事件はもっと抗議して良いのでは。報道では、館内にある図書館を利用する振りをして内部に入り、抗議活動をしたらしいけれど、となるとそう言う入館サービスも停止して、領事館機能も制限するとか、目に見える対応が必要なのでは。

今回の日本は、これまでと違って簡単には折れないでしょうし、目的を果たすまでは力を強めることはあっても緩めることは無い事を祈っています。多分、これまで我慢してきたけれど、今回は堪忍袋の緒が切れた、状態なんでしょうね。我慢している間の日本人は大人しく見えるけれど、一旦切れた日本人は恐いという事を、ちゃんと韓国に示す良い機会じゃ無いだろうか。勿論、暴力は駄目。ルールに則り、正々堂々と相手の不備や間違いを指摘していくことが重要。これまでは、それを途中で妥協してなぁなぁで終わらせたから、いつまでたっても繰り返していたわけだけれど、今回は徹底的に結論が出るまでやるんじゃ無いかと思うし、やるべきだと思うなぁ。韓国が大騒ぎしているのは、それだけ彼らが困っている後ろめたいと思っている証拠だと思うし。

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