先日自宅のデスクトップパソコンを、1903(Windows10 May 2019 Update)に更新したんですが、昨日こんな記事を見つけてしまいました。EIZOが言うんだから、先ず間違いないだろうし、タイミングが良いのか悪いのか、丁度写真データの編集をしようとしていた直前だったので、念のため1903をアンインストールして1809に戻しました。
アンインストール作業は、再起動も含めて10分程度で完了して、その後の動作も特に変なものは無いのですが、OSのビルドが変わっただけで、AppleやAdobeが再度サインインを求めてくるのは何とかして欲しい。1903に更新したときも、以前のそう言う設定がリセットされて、アプリやアクセスをするとID入れろとかサイン心しろと言うポップアップが出てきてウンザリ。それが、アンインストールしたら、また同じ。使い勝手が悪いなぁ... ただ、Microsoftとしては、それはISV様の仕様で、Windowsがして居るものではありません、と回答するんだろうけど。
で、アンインストールし終わって30分程デスクトップ機で作業をしていたら、Windowsのメッセージが上がってきて、「新しい更新データがあります。アップデートしますか」みたいなメッセージが表示される。いゃいゃ、それってさっきアンインストールした1903だろ?! 問題があるから戻したのに、戻した途端にアップグレードを言ってくるというのはどう言う根性しているんだと小一時間。多分、機械的にバージョンコンペアしているだけで、そう言うフロー管理みたいなものはやってないんだろうけど、不親切だよなぁ。
ソフトだから、Bugとは言わないけれど何らかの問題が生まれることは仕方ないし、機能拡張も必要。ただ、それはユーザーがそう言うことを納得して自分でアップデートとかアップグレードした場合は納得するけれど、Windowsのように半年毎に強制的に更新させられて、それでこう言う問題が生まれるのにまた更新を言ってくるというのは、やっぱり何か変だと思う。アンインストール時に「これこれの問題・理由でアンインストールする」と回答しているんだから、そのアンインストールしたバージョンよりも新しい更新が出てきたときに初めて「更新しますか?」と聞くべき。さらに言えば、アンインストール時に問題点を聞くなら、その問題が解決された更新が出てくるまで、更新のプロンプトも控えるべきだよなあ。仕事で関わりのある自分でもそう言う印象を受けるくらいだから、一般のユーザーさんなんてどう感じているのか。推して知るべし...
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