昨日三井住友VISAカードから封書が届いたんですが、手に持った瞬間に凄い違和感を感じたんですね。何故かと思ったら、その封筒がいつも届く封筒よりも失礼ながら安っぽいぺらっとしたものだったから。封を開けて中身を確認して見ると、印刷されたA4用紙が一枚。内容を見てみると、「カード利用プレゼント」のお詫びと案内とまず書かれています。
多分他のカードでも同様のサービスがあると思いますが、今利用してるVISA Platinumカードだと、半年毎にそれまでの利用金額に応じて、その支払金額の0.5%分VISAのギフトカードを還元してくれるサービスがあります。一週間ほど前に、丁度そのギフトカードが届いたところ。単純計算で、対象期間(今回は、2018年10月から2019年3月)で、例えば100万円利用していれば、その0.5%の5000円分のギフトカードが送られてくる計算。で、一週間ほど前にそのギフトカードを受け取ったときに、「あれ、少ないな」と思ったんですよね。私は年間通じて大体利用金額は決まっているので、毎回受け取るギフトカードの金額も大体決まった範囲何ですが、この時その半分くらいの金額だったんですよね。まぁ、その時は、昨年末はそんなに利用していなかった記憶も有るのでそんなものかと思っていました。
で、今回のメールに寄れば、その還元額の計算を過小に計算してギフトカードを発送してしまったので、お詫びするとともに差分を後日送付するというもの。こんなもの、データを機械的に処理して殆ど機械的に作業されるようなものだと思うんですが、何を間違えたんだろうか。サクッと当該期間の利用代金を合計して手元で試算してみたら、倍以上違うぞ(笑)。
私自身は、ギフトカードとか商品券の類は好きじゃ無くて、理由はお釣りがで無いとか使い勝手が悪い事。ですから、半年毎にギフトカードが届くと、毎回そのまま母親にお小遣い代わりに渡していて、母親も最近このVISAから書留が届くと「来た?」と図々しく要求するような状態(笑)。で、先日届いた分を渡したときは、いつもより少ない金額だったから、一寸不満そうだったけれど、彼方もやはり気が付いていたのだろうか(笑)。まぁ、VISAから届いた封筒などの様子を見ると、多分最初は気が付いていなかったけれど、会員から問合せなりクレームがあって発覚したんでしょうね。慌てて対応した雰囲気を、ひしひしと感じられます。勿論、本来有ってはならないトラブルが発生したことは反省して対応して欲しいけれど、発生してしまったらどの様に誠実かつ迅速に対応するかですよね。そういう意味では、お詫びの印として、ギフトカード一枚くらい多めに入れてくれないだろうか(マテ)。
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