2019年6月4日

分離するApple

AppleのWWDC2019で、幾つかの発表がされましたが、iOSから分離してiPad専用OSとなる「iPad OS」や、iTunesを廃止して、それぞれコンテンツの種類毎に、Apple music (音楽), Podcast (音声), Apple TV (映像)に分割する等、個人的には「分離するApple」というイメージが先ず沸いてきました。

iOSをiPad OSとiOSに分割する事には不思議は無くて、逆に最近のiPadの機能を考えたら、特に画面周りではiOSでは力不足になるだろうし、iPhoneの用途とiPadの用途を考えても、特にアプリケーション回りのマルチタスクやマルチスクリーン機能、それに外部デバイスのサポート等、一つのOSで賄うには負担が大きくなりすぎていますからね。これで、MacOS、iPad OS、iOSと3種類のOSサポートをすることになったけれど、多分内部的にはiPad OSのサブセットとしてiOSを生成しているんじゃ無いだろうか。

もう一つの分離は、iTunesの廃止は自分にも関係する話で、正直面倒を増やさないで欲しいところ。Apple musicに音楽関係のコンテンツは統合されるらしいけれど、それってこれまでのようにローカルにダウンロードして試聴するスタイルから、ストリーミングで試聴するスタイルに変わる(変えられる?)という事なんだろうか。勿論、ストリーミングにもそれなりのメリットは有るけれど、毎回ネット接続出来る、している環境にあるわけでも無いし、データ量だってこれまで以上に増えるだろうし、その辺りの使い勝手はどうなんだろうか。あと、リッピングとかどうサポートするのだろうか... で、試しにGoogle先生に聞いてみたら、Apple musicでは既にiTunesのデータをiCloudに補完して、ストリーミング以外の方法もサポートしているんですね。ただ、その為にはiCloudミュージックライブラリを作成して、そこにiTunesのデータを登録しないといけない。

今自分は、iCloudの50GBのパッケージを契約していますが、それでは多分足りなくなるので、もう一つ上の200GBコースに変更が必要になりそう。まぁ、今の月額130円が400円に成るくらいだから許容範囲かと思うけれど、このあたりがAppleの新しいビジネスモデル何だろうか。ちょっと不満(笑)。AppleはiCloud、GoogleはGoogle Drive、MicrosoftはOneDriveと、使う環境によって「Cloud」が違ってくるのは何とかして欲しい。それらのクラウド環境を統合して管理利用出来るようなシェルみたいなものが一つあれば良いのだけれど。

0 件のコメント:

コメントを投稿