2019年4月6日

やっぱり羽田

UAエグゼクティブのインタビュー記事。まぁ、UAフリークな自分としては(えっ?!)、特に目新しい情報は無いのですが、最後に圧倒的に羽田有利と言ってしまうところが、何ともまぁと言うか...

新しい羽田の枠は、米系で12枠を4社が競うわけですが、まぁ多くて4枠、多分3枠が妥当なところと思うんですよね。まぁ、素人考えで色々と予想してみたけれど、将来的にはどうなるか分からないけれど、羽田の新発着枠スタート時点では、今のリソースでまかないしか無いだろうから、成田路線を羽田に移設するというのが普通だろうなぁ。で、予想している東海岸側のEWR、IAD、ORDはビジネス需要も多いし、羽田離発着なれば今以上に混雑する事は確実。ますます、東側へのダイレクト便が取りづらくなりそう。ただ、UAの予約が取りづらいときでも、結構ANAのフライトは座席が空いていることが多々あるので、ますます太平洋路線はANA利用が進みそう?! となると、ますますUAのライフタイムマイルが伸びないなぁ... (笑)

ところで、記事中にあるプレエコのシートは、UAの国内線ファーストクラスで使用している新しいシートだと思いますが、これは個人的になかなか気に入っているシート。フラットにはならないけれど、結構後ろに倒れるし、確かフットレストも合ったはず。横幅もそこそこ有るので、自分くらいの標準的な日本人体型なら十分余裕を持って座れるくらいのサイズ感です。ただ、テーブルが一寸貧弱だったりするけれど、電源も取れるし私が出張で国際線を使い出した30年位前のビジネスクラスのシートに及ばないけれど結構近い印象を受ける感じですね。とは言っても、このシートで10時間以上は厳しいかなぁ。まぁ、米国国内線でも、大陸横断なら6時間以上フライトするわけで、それと比較すれば西海岸へのフライトならなんとか我慢できるかも。それでも、以前のエコノミープラスに比べれば格段の進歩だと思うけれど。今年後半の予定はまだ立てていないけれど、久しぶりにUAの太平洋路線利用で飛んでみようかしらん。

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