2019年4月15日

チーム拠点

今シーズンの開幕まで一週間を切り、Xリーグのサイトにも、新しいリーグに合わせてチームプロファイルが更新されているんですが、ちょっと違和感が...
アサヒビールと富士通の拠点「川崎市」なんですが、この位置って「横浜市」の中心部じゃ無いだろうか。で、一方でクレーンズの「横浜市」がかなり内陸部なんだけれど、この、東京都の出っ張りは「町田市」のはずだから、長津田とかあの辺りなら納得出来ます。
で、ちょっと感動したのが、このウエイトの地図。数年前に、名古屋サイクロンズが昇格して、それまでの大阪・兵庫の地図に愛知県が加わったときにもビックリしたけれど、とうとうウエストに九州・福岡の地図が入ってきました。スペースの関係でかなり省略されていて、ぱっと見ではどこなのかよく分からないけれど、チーム名の「福岡SUNS」に救われている気がする(笑)。西地区(ウエスト)だから、基本試合は大阪・神戸周辺開催なわけで、九州からの移動は大変だろうなぁ。昨年は、X2にいたみらいふ福岡SUNSですが、関西での試合では新幹線利用だったらしい。まぁ、福岡なら山陽新幹線利用で3時間位? 東西のチームが、それぞれ遠征する場合とそんなに違わないけれど、彼らの場合は遠征試合が素無くとも半分は閉めるだろうし、コスト的にも大変。地元普及の意味も込めて、今シーズンは福岡での試合開催を増やして九州でのフットボール熱をもっと上げて欲しいですよね。

ここに掲載されている20チームは、一応は日本の社会人フットボールリーグ「Xリーグ」のトップリーグ「X1」所属チーム。でも、その中でも、上位8チームの「X1 Super」と、残り12チームの「X1 Area」という内部リーグがあり、それぞれ別物。来年になったときに、この20チームがどの様に変わっているのか、逆に変わらないのか、一週間後にはその大井坪となる春のシーズンが始まるわけですね。

自分のいる、浜松や静岡県にチームを、というのはかなり難しい問題なんだろうけど、それでも東海地方にもう一チームとか二チーム増やして、東海地方の中でも交流戦とか試合が開催出来るようになると良いなぁ。でも、それは叶わぬ夢になるのだろうか。今回新興チームが3チームが加盟承認されて、そのうちの1チーム関西のチーム名が「Lead Effort Yells」という名称。チームニックネームの「Yells」が最初聞いた時に「Eels」と聞こえて「えっ? 鰻?」と思ったんだけれど、それは浜松にチームが出来たときに考えましょう(笑)。

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