アサヒビールと富士通の拠点「川崎市」なんですが、この位置って「横浜市」の中心部じゃ無いだろうか。で、一方でクレーンズの「横浜市」がかなり内陸部なんだけれど、この、東京都の出っ張りは「町田市」のはずだから、長津田とかあの辺りなら納得出来ます。
で、ちょっと感動したのが、このウエイトの地図。数年前に、名古屋サイクロンズが昇格して、それまでの大阪・兵庫の地図に愛知県が加わったときにもビックリしたけれど、とうとうウエストに九州・福岡の地図が入ってきました。スペースの関係でかなり省略されていて、ぱっと見ではどこなのかよく分からないけれど、チーム名の「福岡SUNS」に救われている気がする(笑)。西地区(ウエスト)だから、基本試合は大阪・神戸周辺開催なわけで、九州からの移動は大変だろうなぁ。昨年は、X2にいたみらいふ福岡SUNSですが、関西での試合では新幹線利用だったらしい。まぁ、福岡なら山陽新幹線利用で3時間位? 東西のチームが、それぞれ遠征する場合とそんなに違わないけれど、彼らの場合は遠征試合が素無くとも半分は閉めるだろうし、コスト的にも大変。地元普及の意味も込めて、今シーズンは福岡での試合開催を増やして九州でのフットボール熱をもっと上げて欲しいですよね。
ここに掲載されている20チームは、一応は日本の社会人フットボールリーグ「Xリーグ」のトップリーグ「X1」所属チーム。でも、その中でも、上位8チームの「X1 Super」と、残り12チームの「X1 Area」という内部リーグがあり、それぞれ別物。来年になったときに、この20チームがどの様に変わっているのか、逆に変わらないのか、一週間後にはその大井坪となる春のシーズンが始まるわけですね。
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