昨日のオーバーホールの続き。送られてきた問合せに、「こうこう、こうしてください」と返事を返したのに、また「このようにしていいですか」と再確認のメール。しかもよく見ると、前日とは別の担当者からの確認メール。しかも、前日連絡のあった確認内容と微妙に違う... (汗)。同型機を二台修理に出しているので、それぞれ分かるように返信タイトルに修理番号とかわざわざ入れていたのに... しかも、修理部品が多くなる方が修理費用が安くなっているんだけれど大丈夫か > キヤノンのリペアセンター
どう言う手順で、こう言う情報が急用されて申し送りされていくのか分からないけれど、一寸不信感というか不安を感じる状態。問合せや確認は、メールだけで無くユーザーの希望で電話などでも行うみたいなので、多分修理管理用のDBみたいなものを持っていて、そこに情報を集約しているとは思うけれど。それに、昨日返信をそこそこ早いタイミングで返信したんですが、結局機能のうちには自分のアカウントから確認出来る修理状況の画面には反映されていないし。
同時に出したレンズの方は既に修理が始まっていて、29日には戻ってくる予定になっています。こちらは特に問題は無くオーバーホールするだけだから、今回のカメラの場合とちょっと違うけれど、カメラの方も来週か遅くとも再来週中に戻ってきてくれないと困るんだけれど... こう言う保守、あるいは修理とかサービスの時に、明確に故障箇所が分かっていて、そこを直せば良いと言うだけなら簡単なんですが、再現できないエラーとか、向こうが「これは直した方が良いのでは」と思うような状態が見つかってしまうと、勝手に判断出来ないわけで(追加のコストが発生する場合、ユーザーが不利になる場合もありますからね)、その為に丁寧に確認する作業は必要だと思いますが、ちょっと噛み合わないなというのが今回の経験。
キヤノンさんも、毎日多くの修理やサービス品を受け入れていて、それらを仕分けるだけでも大変かもしれないけれど、もう少し何か方法が無いだろうか。今回こちらも反省というか失敗したと思うのが、カメラを送るときにシリアルナンバーを控えるのを忘れてしまい、向こうから発行された修理番号に二台有るEOS 7D Mark-IIのどちらのカメラが紐付けられているか明確に分からない事。ただ、1台は発売直後くらいに購入して一回当たり3000~4000枚位撮影して5年位経過しているので、今回メカ駆動機構だけでなくシャッター部分も交換する予定だったのに、こちらの方が修理費用が安くなっていて、もう一方はオーバーホールだけの予定だったけれど、いつの間にかメカ駆動機構の交換も修理内容に入っている。まぁ、メカ部分はどうしても劣化するし、そんなに大きくコストが変わるわけじゃ無いから両方交換して貰っても良いけれど、こちらから指定したわけでは無く向こうが判断して今回推奨しているのに、何かこちらからの連絡不十分みたいな感じになっているなあ... まぁ、面倒だからどちらもメカ駆動機構交換してくださいと返信したんだけれど。また混乱するんだろうか。いずれにしても、早く完了して戻ってきて欲しいですね。そうそう、CFも新規に購入して置かないと。
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