2019年1月5日

EPO!

たまたまYahooで見つけた、自分世代には青春の一部を形作ってくれたシンガーソングライターEPOの記事オリジナル記事を探したら、一月くらい前の記事なんですね。

最初に語られている、母親との確執の件は、多分ファンなら結構昔から知られていた話だと思う。また、デビュー当時のポップ路線から、実はバラード系の曲の方が自分の好みだったというのも、大ヒットから一歩引いて、少しメディアから遠ざかっていた1990年代には本人が話をしていたと思います。

今回収穫なのは、2010年代に入って何枚かアルバムを出しているんですね。これは知らなかった。私も、EPOの曲(アルバム)は、CDで全部購入していたけれど、流石に1990年代が最後だなぁ。いゃ、それ以降は出していないと思っていたから。駄目ですね、ファンとして。最近では、昔の音楽CDも全部iTunesでリッピングしてiPhoneに入れているから、出来ればApple Storeで購入出来ると受けしいけれど、メディアのみのものもありそう。

彼女の魅力は、なんと言ってもあの癒やしの声だよなぁ。やはり同世代で名シンガーのドリカムの吉田美和さんもいるけれど、彼女の場合は声量と音域の広さによるパワーが魅力とすれば、EPOはその技法というか、声質というか。あの声は、いつまでも聞いていたと思うような優しい声だなと、今でも感じますよね。今自分のiPhoneには、手持ちの音楽CDを全部入れているけれど、ヘビロテ率では、BABYMETALに次いで多いし。懐かしさもあるけれど、聞き疲れない、心地よさが続く、あの歌と声は同世代に一緒に生きたものとして最大の幸せの一つかもしれない。

記事には写真が掲載されていて、流石に年相応の時間経過を感じるけれど、でもやはり落ち着いた綺麗さは変わらない。トレードマークのストレートロングを見ると、「あぁ、EPOだ」安心する(笑)。早速、手元に無い最近のアルバムを入手せねば。

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