2019年1月23日

未加算滞在のバグ

先々週に宿泊した名古屋のマリオット、未だにポイントが加算されない。Marriottのサイトを見ると、チェックアウトして10日以上経過しても記載が無い場合は、未加算の滞在確認リクエストフォームを遅れと書いてあります。自分のアカウントの中の「アクティビティ」ページ下の方にある「未加算のご滞在を報告」というボタンをクリックすると、請求用の画面に遷移します。

で、左端にはアカウントにログインしているので既に自分の個人情報が入力されてて、真ん中には滞在情報を入れるフィールとが。チェックアウト日を入れるために右側のカレンダーアイコンをクリックして日付けを入力します。ところが、その下の請求書のフォーマットを選択するラジオボタンをクリックするとカレンダーの日付けがクリアーされて次ぎに進めない。何度やっても、日付けを入れて請求書のボタンをクリックすると日付けがクリアーされてしまう。何度かやっているうちに、言語を英語にしてみると、ちゃんとラジオボタンがクリック出来て、右側の「リクエストを送信」に請求書の送付方法が表示されます。

ここでピンときたので、言語を日本語に戻して、今度はカレンダーアイコンからでは無く、直接日付けを「2019/01/01」みたいに入力してみました。ラジオボタンをクリックすると「2019/01/01」と入力した日付けは「1月1日」と表示が変わりますが、今回は右側のフィールドを表示されてそのまま手続きを続行できるようになります。つまり、日本語の場合カレンダーアイコンから日付けを入れると、多分このフィールドには「1月1日」のような漢字交じりの日付けが直接入力されて、それでエラーになるのでは無いかと。手打ちで漢字を含まないフォーマットで日付けを入力すれば、正しく解釈されて、でも表示は「日本語」になるから見た目的には漢字交じりの表示になるけれど、元データは数値データとして保存されるんでしょうね。だから、英語にしても問題無く利用出来た。ある意味、サイトデザインのバグだと思うけれど、Marriott/SPG側は認識しているんだろうか。もう一寸使い勝手が良くならないかなぁ。サイトデザインが変わってから、使い勝手も悪くなったところが目に付くし、一番困るのはホテルの情報が以前比べて少なくて、わざわざ別画面でそのホテルのHPを検索して調べないと分からない。多分そのうち、BONVOYの新しいサイトに変わるのだろうけど、その辺りをちゃんとデザインしてインプリして欲しいなぁ。

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