先日のHND-SINフライトのマイルがUAに加算されて、無事に今年も何とか「UA MP 1K」を達成。今回も、実際にUAのフライトを利用したのは少なくて、Lifetime Mileは微増というのが痛かったけれど、それでも何とか年末までに帳尻合わせが出来ました。本当は、いつものように10月位に達成したかったんですが、今年も色々諸事情で予定が狂い、特にHonolulu行きが2回キャンセルしないと行けなくなったのは痛かったなぁ...
来年(2019年)から、またMP Ruleが少し変更されて、米国滞在者はPQDがUS$12,000からUS$15,000にアップするけれど、今のところ日本滞在者向けにはこれまで同様10万PQMと4セグメントのUA利用に変更は無し。でも、今年はPクラス利用でPQMがベースマイルの2倍だったのが、来年からは1.5倍に下がるのが痛いですよね。Pクラスだと、ANAのプレミアムポイント積算も70%になってしまうので、料金が安いのは良いのだけれど、AMCに付けるにしてもUA MPに付けるにしても旨味が無い。と言うか、これまでは2倍だったからUA MPに付けていたわけですが、まぁ来年もUA MP用かなぁ。まだ1.5倍なら良しと思わないと。それと、Global Premier Upgrade (GPU)とRegional Premier Upgrade (RPU)の提供方式がUA MP 1K到達以降で変わりますが、これは10万PQMを超えて獲得しようという気持ちは無いので(そこまでの余裕が無い)、取りあえず無視。でも、毎年言っているけれど、Lifetime Mileは少し真面目に伸ばさないといけないなぁ。攻めて1MM位は到達したいし。
あと、ここ数年GPU/RPUを使わずに期限切れになるわけで、これを来年は有効利用したい。2年前からANA/LHのフライトアップグレードにも利用できるようになったので、一度くらい試してみたいと思いつつも、対象クラスがC/D/Jだったりするから一寸コスト高。ANAのアップグレードポイント利用だと、Zクラスから利用出来るから有利なんですよねぇ。今のところ、来年5月のHonolulu旅行の時、帰国便を米国の国内から成田当たりに戻る予定なので、その時にGPUを使ってみようかと思案中なんですが。
取りあえず、今年も目標は達成。ただ、達成すると来年はそれを維持継続するための努力をせざるを得なくなるわけで、また厳しい「修行」の日々が待っているかと思うと一寸躊躇する自分も最近はいたりする(笑)。まぁ、自分で納得して、楽しく飛んで、満足しているのだから良いんですけどね。
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