2018年12月24日

HND-SIN/-HND (番外編1) - 現地SIM

今回のSingapore旅行の番外編。実は現地での情報収集目的で、docomoの「パケットパック海外オプション」を利用するつもりでした。現在国内では、Xperia Z3 Compactに入れているdocomo SIMを、よりサポートバンドの広い、iPhone8に入れ替えて現地で使用する予定で、これは前回のSingapore訪問でもやってみたこと。今回も、日本出発前にANAのラウンジでSIMを入れ替えて、現地到着時に現地のキャリアー(StarHub)の電波を捕まえてくれます。出来るだけコストは抑えたいので、翌日にActiveにして利用する予定だったのですが、結局Wi-Fiでそれなりにアクセス出来たことと、新規の場所へ移動することも無かったので、結局docomoのサービスは、使わずじまいとなりました。

別に、それはそれでも良かったのですが、試しに現地のPrepaid SIMを見てみたら、例えば5日間100GBでSD$12とかSD$15とか、もう二日以上利用するなら完全にこちらの方がお得。しかも、空港で入手可能ですから、そんなに面倒奈古とは無い。さらに言えば、世界標準のiPhoneを利用すれば、店舗での設定作業も精々言語を日本語から英語にして、それをまた日本語に戻すことくらい。そう言うことをつらつら考えていると、ことSingaporeに関しては現地でPrepaid SIMを調達するほうがやはり便利なんじゃ無いかと、早くも宗旨替えをし始めました(笑)。

以前、iPhone6を使用していたときは、このモデルがdocomoのSIMロック機であったので現地SIMが使えず、それでXperiaを使用して居たために、対応バンドも少なくてそれほどメリットを感じなかったんですね。で、前回ローミングサービスを利用して、それなりに快適だったのでそちらにしてみましたが、自分の場合iPhone8が国内ではMVNO(IIJmio)なので、結局SIMの入替操作は発生するし、機種を跨いで利用するのも面倒。そう考えると、次回Singaporeに来たときには現地SIMのお世話になるのが一番かなぁと思っています。

今回タクシーの中とか、ホテルでとか、直ぐにネットアクセスしたい場面があり、ホテルではWi-Fiにアクセス出来て何とかなりましたが、やはり到着から出発まで性下無くネットワークアクセス出来るのが一番便利だし安心なわけで、となるとコストも含めて考えると現地SIMの利便性を再認識した今回の旅行でした。

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