2018年12月8日

となりの男性

毎度おなじみ「金曜日の新幹線シリーズ」というか、今回は殆ど愚痴なんですが...

いつものように金曜日は、浜松から横浜のオフィスへ新幹線通勤。年末だからか何かあるのかだからか、この日の浜松駅上り方面ホームは、いつも以上に混雑していて、自由席などは二重三重に列が折り重なったような状態。指定席も、浜松乗車時にほぼ満席状態で、私がいつも座る窓際席の横通路側席にも既に男性が大きな荷物とともに座っていました。

ぱっと見、30代位のこの男性、今風に髪の毛をツーブロックにセットして、それなりにお洒落な雰囲気なんですが、困ったことにコロンの匂いもちょっとキツい。隣に座ると、案の定結構強い「匂い攻撃」に襲われます。ほんと、手元に消臭スプレーが有れば思いっきり拭きかけたいところですが、そんなこともするわけにも行かず、反対側の窓側に顔を向けて匂いから少しでも遠ざかる努力で何とか1時間余りの乗車を乗り切るしか有りません。

暫くすると、鼻が馬鹿になったのか、ちょっと匂いの強さが弱くなったような気がするんですが、通路を人が通ったりして空気が動くと、新たな匂い攻撃に襲われます(笑)。「香水だから、コロンだから良いじゃ無いか」と言われるけれど、匂いに敏感な自分にとっては、タバコの匂いも、コロンの匂いも、単なる「迷惑な匂い」な訳で、本当に何とかして欲しい。そうで無くても、軽い花粉症なのか、目が少ししょぼしょぼして鼻もグシュグシュしているところに、このコロン攻撃は結構被害甚大です。

新横浜駅に到着して、ホームに出たところで一つ深呼吸をしましたが、何かまだ鼻の穴の中にコロンの匂い粒子が残っているような感じで、実際は匂いはしないのだろうけど、何か「臭う宇な感じ」は消えないまま。嗜好品だから「使うな」とは言わないけれど、移動中とか列車のような閉鎖的な空間にそれなりの時間いる場合には、使用は控えて欲しいなぁ。あぁ、思い出しただけで、また鼻がグシュグシュしてきた...

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