docomoが発表した冬・春モデル。その中で意外な話題を呼んでいるのが、京セラ製の「カードケータイ」。最初、どこか海外メーカーの製品かと思ったんですが、京セラ製と聞いて二度ビックリ。へぇー、こう言う方向に行こうとしているんだと妙に感心してしまいました。
「カードケータイ」と呼ぶだけ有って、見た目はスマホ風だけれど、カテゴリーとしては「フィーチャーフォン」なので、契約もそちらになるらしい。
機能的には、表示が電子ペーパーだし、サイズ的にカメラも内蔵していないなど限定されているけれど、4G/LTE対応と、音声通話に特化した使い方ならシャツのポケットにも入るし、便利なのかなぁ。個人的には、コンセプトモデルとしては面白いけれど、では実用性はと言われると一寸悩む。一つ思うのは、業務用に使うならありかも。以前、社内の内線としてPHSを使うことが多くありましたが、その代替としては良いかも。機能としては不満が残るけれど、このサイズにまとめたというのは、今後のスマホデザインに影響してくるのかなぁ。
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