Los Angelsで開催された、Adobe MAX 2018のレポート記事。まぁ、これ以外の記事も見ているけれど、凄いなぁと思いつつも、「自分が使う技術じゃ無いしなぁ」とも感じるし(笑)。画像編集(Photoshop)を一番利用するわけですが、その中でも最も使うのが画像の切り抜き(主に人物に切り抜き)と色変換かなぁ。人物や物の切り抜きは、昔からの課題で、確かに最近のツールでは簡単に切り抜くツールとかも入ってきているけれど、有る程度背景とのコントラストが必要だし、そうで無い場合には自分の知識や経験の無さもあるけれどなかなか苦労します。もう一つが色変換で、例えば赤色の洋服を青色にしたいとか、その時に単純に色が変わるのでは無く、その表面のテクスチャーも破綻しないように反映したりしたいし。
将来的には、Photoshop とIllustratorを統合するという話もあるみたいで、それは是非やって欲しい。今だと、PhotoshopとIllustratorで、例えばショーカットが違っていたりするから凄く使いづらいし、いちいちか地方で編集したデータをもう片方へ移動させて使うとか、結構大変。同じような関係で、昔からMS OfficeのWordとExcelは統合して欲しいのだけれど、それと同じ関係のような気がする。
元々目的によって最適化よって最適化されたアプリが有って、それらを集めて今のAdobe CCが有るわけだけれど、その人の好みとか目的に合わせて複数のアプリを統合して利用出来るような仕組みも考えて欲しいなぁ。一応Adobe CCのSubscription契約をしているから、そのうち利用してみるつもりですが、この手の機能アップはシステムリソース消費も拡大するわけで、最近自宅PCの力不足も感じる日々。そろそろ、もう少し強力なシステム、リッチなシステムメモリーに高速のSSD入りのデスクトップに買い換えるかなぁ...
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