2019年度のUA MP 1Kメンテのために、一寸だけ足りないPQM獲得のために入れた、羽田-伊丹のフライト。金曜日の夜、仕事終わりに宿泊して、翌日お昼過ぎのフライトで羽田から伊丹へ移動。その後新幹線で浜松へ戻るパターンです。台風21号の影響で関西に大きな影響が出たときには心配しましたが、予想以上に早い復旧で、フライトは問題無い状態でした。
空港に到着して、軽くお昼を食べてから、久しぶりにANA Suite Loungeへ。土曜日のお昼頃だからか、予想よりも空いていてゆっくり出来ました。最初出発ゲートは61版でしたが、その後ラウンジ正面の63版に変更になり、ラウンジから登場予定機を撮影してゲートに向かいました。
ゲート前は、使用機材がB777からB787-8に変わったためか、ボランティアを募集する位の混雑。でも、15分位前からDiamondの優先搭乗が始まると、ドアクローズは定刻13:00よりも前。プッシュバックは13:03頃にスタートし、D滑走路のRW05から離陸しました。
機内では、空港でお昼を食べたこともあり食事も飲み物も断り熟睡モードに。D滑走路から離陸したのが13:15頃で、目が覚めたのが13:50前位でしたが、もう着陸態勢に入るところ。やはり羽田-伊丹は近いなぁと感心しているうちに、ギアが出る音がしてRW32Lへ着陸です。この後、空港発新大阪行きのリムジンバスが10分一寸後にでる予定だったので、モノレールではなくバスで新大阪駅に移動して帰宅しました。
で、このフライトはUA MP 1Kの為のPQM微調整フライトで、ベースマイルが280マイルで、その70%がANAからUAに付くから、196PQMが追加されて、足りない分150PQMを埋めるのにほぼドンピシャ、というシナリオでした。所が実際にUA MPのアカウントを見たら、750PQMも追加されている。倍率も1.5倍になっているから、ベースは500で掲載されている様子。詳細を見ると、EクラスでPQMはベースで500PQM付いていて、しかも1.5倍に加算されていてトータル750PQMと予想以上に。どうも、ANAのDiscount EconomyであるE-クラスは、今月一杯は1.5倍に計算されて、しかも500マイル以下なのでPQMは最低でも500PQM得という、美味しいところの二度取りになっていた様子。これで、この後のフライトスケジュールが変わることはないのですが、一寸得した気分です(笑)。
まだまだ2019年のUA MP 1Kが確定した訳では無く、来月と12月の国際線フライトを完了しないと、10万PQMには到達しない状態。例年早めに決めて安心しているんですが、今年は一寸大変ですね。で、ここに来て、11月のNFLの試合も見に行きたくなってきたし、さてどうしようか思案中です。
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