2019 UA MP 1K修行のために、今年もあちこち飛んでいるものの、計算上どうしても最後に150PQM一寸足りない。そこで、ANAの国内線(羽田-伊丹)の予約を今週末に入れています。で、この羽田-伊丹線、ベースのフライトマイルは280マイルですが、チケットは安い旅割45で購入したので、加算率はUAへは70%になるので、196マイルが追加されて丁度良い(笑)。フライトタイムも1時間程度なので、これで良しと思っていたんですが、暫くしてなんとなく当日のフライトを検索などしていたところ、この時点でプレミアムクラスがまだ8席位残っていたんですね。で、それを見ていたら、「そうだ、アップグレードポイントが残っているから、これでアップグレード出来るんじゃない」と思いつきました。
以前だと、当日空港での争奪戦になるんですが、その後ルールが改正されて今はオンラインで二日前からアップグレード処理が可能。よしよしと思ったんですが、その後空席は埋まってしまい「空席待ち」になったので一旦諦めたんですよね。ところが数日前に確認したら、キャンセルがでたのか1席空席有りの状態になりました。そこで俄然やる気が出てきて、アップグレード処理が可能になる水曜日の夜、ANAのサイトを開いてずっと待機していました。
土曜日のフライトなので、二日前木曜日の00:00からアップグレードが可能になります。つまり、水曜日の24:00から。で、水曜日の23:58頃からキーボードに手を置いて、目の前にデジタル時計をおいてカウントダウンを待ちます。日付けが変わり00:00になった途端にクリックして予約のページに移動したんですが、タイミングの問題か本来表示される「アップグレード手続き>」のボタンが表示されない。慌ててまたトップページに戻り、再度予約のページに移動すると、今度はちゃんと「アップグレード手続き>」が表示され、直ぐさまボタンをクリックして無事にアップグレード処理は完了。使用機材がB787-8(78P)なので、2-2-2の6アブレストの2列なので、12席の争いだったんですね。B777だと7×3=21だから半分なのか...
短い距離だし、別にアップグレードしなくてもという思いもあったんですが、アップグレードポイントを本来の目的で使ってあげたかったし(笑)、結構余ってもいましたしね。後は、定刻通り安全にフライトが出来る事を祈るだけです。
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