2018年7月6日

電池交換とオーバーホール

いくつか持っている腕時計のうち、Grand Seikoのクオーツの秒針が2秒刻みで動作するようになりました。バッテリーが切れてきた証拠なわけで、電池交換とオーバーホールに出す事に。前回は何時だっけと記録を調べたら、4年ほど前でしたねぇ。で、早速オンラインで修理を申し込むことに。

オンラインでムーブメントを指定して型番を選び、必用な修理サービスを選択します。今回は特に不具合が出ているわけでは無く、基本電池交換だけで良いのだけれど、折角なので電池交換も含むムーブメントのオーバーホールもリクエスト。一応見積では36,000円です。これ、前回は慣れなくてドタバタしましたが、送付用の梱包キットが送られてくるのでそれを受取、それを使って後日時計本体を発送するもの。来週末からはUSに出かけるので、この週末位に梱包キットが届き、来週前半位に発送出来れば一番理想的。

もう一つ、同じSEIKOのASTRONも、最近幾ら太陽光に当てても半分位しか充電されないので、こちらも一緒に修理依頼使用かと思いましたが、来週末からでかける時にGPS時計は必須なので、こちらは戻ってきてから発送することにしました。本当は、ASTRONも薄型の世代が去年から出ているので、そちらに買い換えたいのだけれど、まぁ今の時計でも不便は感じないので、今回修理してその後新しいモデルが登場したら考えることにします。

そう言えば、今年はTag Heuerの時計も前回のオーバーホールから2年目だし、アンティークで購入したIWCの機械式時計も、そろそろ最初のオーバーホールに出すタイミングだし、いろいろと修理保守関係で出費が増えそうな予感がする。新しい時計購入は、また暫く我慢かなぁ...

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