2018年6月1日

TouchPadに悪戦苦闘

多分移動中に圧力が掛かって、歪みセンサーがおかしくなったんだと思うんですが、二週間程前にTrackPointが使えなくなりました。ドライバーを更新したり色々試してみて駄目で、最終的にはLinuxをUSBから起動しても同じ症状が発生するので、これはTrackPointのセンサーが物理的に問題を発生していると判断。以降は、BIOSでTrackPointをDisableにして、TouchPadを使っていました。実は少し前からTouchPadは併用していたんですが、それはBrowserでスクロールしたりするときとか、全画面で動画を見るときの操作等の時。通常の使用中はTrackPointの使用率がほぼ100%なので、TouchPadの使用部分もおもっいきり限定しての使用。でないと、ホームポジションにしたときに、両方の親指がTouchPadに掛かって後動作するから。

で、TouchPadをメインに使用しはじめて、一番困るのが「カーソル移動」の操作と、「タップ」操作を一つの場所で行うから、例えばカーソルを動かしたいだけなのに、一寸力の加減が変わるとドラッグになったり、セレクトされたり。またカーソル移動も、TouchPadの表面と自分の指の相性なのか、結構突っかかるような動作が発生して、それで変な方向にカーソルが飛んだり、目的の場所にカーソル移動が出来ない。一番の苦痛は、やはりデータエントリーしながらカーソルを動かすときに、いちいちホーム歩ジョンからてを動かしてTouchPadを操作しないといけないこと。TrackPointなら、そのまま動かしながら打ち込みながらの操作が出来たから凄く楽だったのに、今はいちいち入力を中断してカーソル移動をして、またてを戻して入力して... と結構ストレスが溜まります。

自分なりにワークアラウンドを見つけようと、親指でカーソルを動かすことを考えたんですが、元々その為にTrackPointの左右中央のボタンがあるわけで、さらにそのしたに親指を動かすのが大変。それでも、TouchPadの可動域を上側ぎりぎりまで設定して、少しのカーソル移動なら左右の親指で出来るようになりましたが、やはりTrackPointの使いやすさには足下にも及びません。これなら、外付けマウスの方がまだ便利だなぁと思いますね。何とかしないといけないという事で、Amazonをウロウロして、使用しているT470s用ではなく、一つ前のT460s用ですが、日本語キーボードを見つけて、早速発注しました。会社のオフィスマシンなので、会社で修理に出せ増すが、いちいちマシンを発送しなきゃいけないのが面倒。だって、キーボード交換したら、それでOK何ですから。一応以前使っていたX1 Carbonは、まだ手元に残してあるので、代替機として使用可能ですが、なんせ自分でメモリー増設したり、SSD交換したり、いろいろしているので、それを戻して送るのが大変だし(笑)。

T460s用とT470s用キーボードの違いは、確かF1~F12のファンクションキーの刻印が一部違うくらいで、ネジ位置なども同一。実はT470s用の日本語キーボードもAmazonに掲載されていましたが、こちらは在庫無し状態で再入庫も未定。もし、再度販売されたら購入しておこうかなぁ。注文したT460s用の日本語キーボードは、発注翌日に中国の某所から発送されて、多分この週末くらいに船便で日本に来るんだろうか。到着予定日は6月4日から10日の間となっていますが、出来れば来週の水曜日・木曜日位に到着してくれると助かるんだけれど。いずれにしても、あと一週間なんとか我慢してTouchPadにお付き合いすることにします。

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