ANAが羽田発のバンコク便を1日1便増便して、羽田からデイリーで3便、成田からの2便を合わせると、デイリー5便体制になるという記事。タイ国際航空のフライトや、地方初も有るだろうから、一日で10便位飛んでいる計算になるんだろうか。そんなに需要があるんだ、バンコク便って。
個人的には、以前弟が単身赴任でタイに赴任していた時には、何度か利用した事があるけれど、逸れも終わった今では余り縁が無い。それよりも、今羽田-クアラルンプール便の安いレートが出ていて、それよりも距離が短いバンコク便の方が高いのは何とかして欲しい(笑)。そのクアラルンプール便を利用してシンガポールにでも行こうかと思ったら、KUL-SINのフライトがそんなに無い。ブロッキングタイム1時間程度の近距離国際線だからなのかなぁ。
羽田発深夜便というのは、金曜日の仕事終わりに週末を利用して出発出来るので凄く助かる半面、やはり体力的には段々キツくなってきたのも事実。それに深夜便の場合は、帰国便も時間帯が遅かったり早朝だったりするから、一寸使いづらい点も。クアラルンプール便もそんな事情があるのか、Pクラスで12万円台なんていうレートが今出ていますからね。そのレートを見てしまうと、クアラルンプールに興味は無いけれど、マイル(UA MPのPQM用)獲得に利用してみたい気がします。でも、6月から8月まではもう売り切れたのか、9月位ならないと既にそのレートは出てこないのが残念。
閑話休題。バンコク便を5便に増便にするなら、シンガポール便も増便して欲しいなぁ。こちらはこちらで、SQがバンバン飛ばしているから、そちらに取られてしまうんだろうけど。いずれにしても、ANAのPremium Pointを考えると、アジア圏は1.5倍になるからなかなか有利なのも事実。やはり、HND-KUL-SINの経路を一度試してみようか。あっ、またバンコク便の話から外れた... (笑)
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