2018年4月26日

惰眠をむさぼる人達

産経新聞のコラムから、寝てばかりいる野党に対しての批判。この場合の「寝る」は、国会の議場で寝ているんじゃなくて、多分自宅で「寝ている」から始末が悪い。さらに、そのまま寝てくれているならまだしも、そうでは無くてあちこち出かけて火の無いところに煙を立てたり、高圧的な態度で人を脅したり斗やりたい放題。

悪夢ではあったけれど、民主党が政権を取る前は、少なくともそう言う事は無かった点は少なくとも誉められるべきか。でも、当時彼らが言っていた「ガソリン税撤廃」とか「無駄排除」とか「最低でも県外」とか、美味しそうな政策は結局は実行されなかったわけで、まぁその責任をちゃんと謝罪して反省すれば今のようなことも無いと思うけれど、そんな様子は少しも無いし。でも、そう言う姿勢は、少なくとも政治家としては当然の行為なわけで、今のように活動家まがいの行動をしたり、自分本位に官庁の職員を呼びつけたり押しかけたり、挙げ句の果てには自分達の出した法案の審議歔欷までするという本末転倒。民主党時代のように、議員数がそれなりにあったときと異なり、今では与党の支持率はそんなに変わらないのに、頑張っているはずの野党の支持率も下がるわけで、言い尽くされているかもしれないけれど「無能の働き者」を日々見ている感じですね。

そんな中で、維新の会は是々非々で対応しているわけで、まぁそれが本来の野党としての存在意義だと思うけれど、それすらも「与党の補完勢力」未定な批判を他の野党はするわけで、坊主憎けりゃ袈裟まで憎いみたいな事しか言えない寂しい人達だなという印象しか受けない。

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