昨年末から言われていて、Appleが劣化したバッテリー対策として、システムパフォーマンスを意図的に落として使用可能時間を見た目上延ばしていた疑惑。結果的に自分達の対応の不味さを認めた結果なのか、対応する機種に対しては無条件でのバッテリー交換を認めたようですね。
バッテリー診断で問題が発見されても発見されなくても、保証期間内なら無償で、期間外でも手数料3,200円の有償交換を今年の12月まで全世界で継続する事になったようです。私のiPhone6も、以前バッテリーの調子がおかしくなり、その時は診断して貰ってバッテリー本体に異常は無いけれどFacebookがバックグラウンドで動画再生する設定なっていたので、それを止めることでかなり改善しました。ただ、やはり以前と比べると、変な具合にバッテリーが消耗している印象は消えず、何処かのタイミングでこのサービスを利用して交換しておこうと思案中。まぁ、年内には手持ちのiPhone6は、iPhone8かiPhone Xに買い換えたいなと思っているので、無理してバッテリー交換する必要も無いのではあるけれど。ただ、新機種購入後は、車のドライブレコーダー代わりに使ってみようかと思って居ることも有って、それなら少しでも問題箇所と想定される部分は修正しておいた方が良いわけですからね。
と言う事で、このAppleの英断には感謝(笑)。
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