docomoが発表した2017冬-2018春モデル。一番の話題は、中国ZTE製造の二画面モデル「M Z-01K」。スマホ利用の時には、例えばLINEしながら地図とかスケジュール確認したいとか、二つのアプリを併用して参照しながら使いたいときは結構あります。一番利用するのは、予約とかするときにスケジュール確認したりとか、お店の情報見ながら地図アプリで経路を確認したりとか。だから、この4年振りに復活した2画面も出るというのは、ニーズがあると思うけれど、出来たら2-in-1見たいな形で、一方を切り離して使えると便利なんだけどなぁ。
ただふと思ったのは、Smart WatchでSIMが共有出来るようになったわけだから、あれはメインのスマホのSIMをサブのスマホでも同様に共有出来るようにしたら、わざわざ二画面モデル出なくても良いんじゃ無いのか、と言う気がするんだけど。個人的には面白いアイデアだと思う半面、気になるのはやはりサイズですよね。重さが230gもあるんじゃ、一寸気軽に持つ歩くという気にならない。あと、「2画面」であって「全画面」にはならないんですよね多分。さらに、テレビの街頭インタビューでも指摘されていたけれど、一番気になるのはバッテリーの持ち。スペックを見ると3000mAh弱で一般的な最近のスマホと同程度。それで倍の2画面のドライブと、子画面側にもプロセッサが入っているみたいだから、通常のスマホの1.何倍くらいは消費電力は多そう。
あと、仕舞うときには両方の画面が外側に出るように畳むんですね。とりだしたときに、どっちがメイン画面か直ぐに割るんだろうか。あと、努力はしているんだろうけど、厚みもなぁ... 一度くらいは実機を見てみたいけれど、購入までには至らないだろうなぁ。この冬春モデルの次くらいが次回の買い換えタイミングかなぁと個人的に感じる新製品発表でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿