数日前の産経新聞の記事ですが、ツイッター議員の一人として名高い民進党の玉木議員の近況に関しての記事。まぁ、ツイッターにはツイッターじゃ無いだろうけど、一言書き込めばその何百倍何千倍の反論が囲まれていたような状態だったから、かなりのプレッシャーだったとは思うけれど、結局は身から出た錆なんだよなぁ。そういう意味で、全く同情出来ないし、逆にあれだけ引っかき回してきた責任をどうとるつもりなのか。このままだんまりを決め込んで、自然消滅するのを待つとしたら、随分と悠長な気がするけれど。
記事を読んでいると、執行部から言われて仕方なくという感じの良いわけをしているけれど、それだって変。そもそも個人的意見発言の場として個人名で発信しているのだから、仮に翻意で無いなら断るなり少なくともその旨説明するべきで、そう言うことも言わずに恰も自分が被害者犠牲者のような言い方は感心出来ない。多分国会内での発言同様、その場凌ぎの意見でその時その時の関心を引ければ良いという程度の思いなのかもしれないけれど、全ての履歴が残りいつでも比較検証出来るネット時代では、その国会の発言にしてもビデオや書き起こしで記録に全て残って後から何度でもいつでも判断可能になっているんだから、もっと自分の発する言葉や考えに責任を持たないと。
まぁ、発言以前に、自分の行動に責任を持てない人も多いわけだから、何を言うかもしれないけれど。
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