世界的にB747は引退して行っていますが、UAもこの11月7日のSFO-HNL便が最後で引退することに。日本へのフライトからは、もうB747は退役しており、国際線では10月29日のICN-SFOが最後になるそうで、一瞬飛ぼうかなと思ったけれど、この日は試合があるから駄目だった orz
30年前に初めの海外出張でAAのNRT-DFWに登場したのが最初のB747で、この時は2Fのアッパーデッキ利用。今のようなフルフラットではなく、所謂ライフラットの座席でしたが、あの当時は天国のような座り心地(笑)。まぁ、当時の太平洋路線は多分どこもB747を飛ばしていましたからね。B777が登場してくるのは、2000年位からだったかなぁ。UAのNRT-SFOとかANAのNRT-JFKのように、一日2便あるような場合は、一方がB747でもう一方がB777なんていう場合が結構あったけれど、当時はB747ではなくてB777に当たるとちょっと損した気分になったしなぁ(笑)。そのB777も、もう後継機の話が出てきているし、ライバルのA350とかも登場しているので、あっと言う間に陳腐化していくのかもしれないけれど。
B747がここまで愛されるのは、やはり2Fだての「コブ」という特徴的なスタイルだからだと思います。同じ2Fだてでも、A380は普通の飛行機に見えるから損していると思う。知っていてよく見れば、窓が2段に並んでいるとか、機体が大きい(太い)と言う事はよく分かるんですけどね。ぱっと見た印象は、B747程じゃ無いと思う。私もA380を最初に見たのは、多分Singaporeに行ったときだと思うんですが、最初よく分かりませんでしたから。何か太い機体だなと思って、よくよく見たら窓が2段でならんでいるので「あっ、A380か!」と思ったくらいでしたから。
うーん、もう一回くらいはB747に乗りたかったかなぁ。確かLHはまだ飛ばしているんじゃ無かったかな。特典チケットで初めて欧州(ドイツ)へ行ってみようかなとちょっと思っています(笑)。
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