現在ANAが中心に使用している羽田空港第二ターミナルの南側部分を国際専用ターミナルとして改修する計画がいよいよスタート。新規増築部分もあるけれど、既存設備を利用するから2年一寸で出来るんですね。新規に作る建物部分は①の部分だから、規模から言えば二年くらいでも間に合うのか。後は今の建物の上部への増築②と、既存部分の改修③だから、②は一年くらい、③は半年くらいで可能か。①の部分が国際線運用に必要な施設が入るだろうから、ここは完全に独立させるとして、国内線と共用部分もあるゲート66番から71番までのスペースの作り方がどうなるのか興味が有りますね。国際線と国内線で動線を分離しないといけないから、新規に国際専用の動線を作るのか、あるいはパーティションなどを使用して臨時的に動線をその都度作るのか。でも、後者の場合は警備員を配置したり毎回パーティションを移動させたりと大変だしなぁ。国際線の離発着時間帯が1日続くのでは無く、混雑時にのみ共用ゲート部分を国際線エリアにして、多分ゲート65番と66番の間に可動式の隔壁みたいな物を作るんだろうか。
2020年3月頃から供用開始かぁ... その頃まで、まだあちこち飛べていたら良いなぁと思う(笑)。羽田発の国際線が増えて、ますます成田から羽田へのシフトが加速しそう。来年は羽田中心に攻めてみようかしらん。
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