まだ折返し地点にも届かない、UA MP 1K 2018。それでも、8月に今年2回目のSingapore旅行で6万PQMを超える予定で、その後は9月にやはり今年2回目のGuam旅行に、さらに久しぶりのHonolulu旅行と夏の終わりに暑い場所に行くというなんか変な予定を既に設定済み。ここまでの試算で、PQMは83,350PQMとまだ足りない。米国本土へのフライトも考えたんですが、9月からフットボールの国内線リーグが始まり、既にGUM/HNLと予定を入れている9月は無理で、10月は毎週末試合でこれも無理。11月は、リーグ戦後のトーナメントが始まるので、どの日に試合が入るかも未定で、予定が立てづらい。で、12月の月末には、いつものように特典チケットを既に発券しているので、これも予定を入れづらい。
1K(100,000PQM)に対して、残り16,650PQMというのも微妙。仮にANAの国内線を振り返るとすると、一番効率が良いHND-OKAが、プレミアムクラス往復で3936PQMですから、4往復ともう少し必要な距離。実は、4回のうち1回を例えばOKA-CTSのようにより長い距離のフライトに入れ替えると4回分の往復で1K到達出来るんですが、これが比較的取りやすいOKA-SDJだと2回にしないと足りない。新千歳を利用するにしても、仙台にするにしても、どうしても一泊二日の工程になるので、上手く往復でフライトを取る必要があるのと、まず一度早朝に羽田から沖縄へ移動する必要があるので、それが大変。金曜日に仕事で都内に出てきて宿泊して、土・日とフライトするなら理想的ですが、特にOKA-CTSなんて中々取れない。
一番簡単なのは、3回目のTYO-SINをして、それでも足りない分を一回HND-OKA往復して満たすこと。実はそのつもりで先にHND-OKAの予約を入れてしまったので、HND-OKA-SDJという経路を取るのが難しくなってしまうことに後で気が付きました。HND-OKA-SDJ往復を2回やらないといけないので、先にHND-OKAの往復だけ入れると、OKA-SDJが繋がらない。それならそれで、HND-OKA往復を残り3回すれば良いのだけれど、この時期台風もあるので、それもちょっと心配。まぁ、TYO-SINを飛ぶ場合も10月の予定になるだろうから、やはり台風の影響はありそうですが。
AMC 2018 Diamondは、9月の始めに国内線(HND-OKA, HND-FUK)を往復すれば10万PPに到達するので、一応今季の目標は達成。ですから、残りは全てUA MP 1Kに集中出来ますが、そこはやはりそれなりに「飛ぶこと」も楽しみたい。そういう意味では、国内線利用よりは国際線利用の方が、色々な意味で「楽しい」のも事実。ただ、手間と時間とコスト(料金)の面で言えば、国内線の方が有利なんですけど。ただ、HND-OKAを4回飛んでも、まだ906PQM足りない。まぁ、こう言う旅程を組むのは、ジグソーパズルを解くような面白みでもあるんですけれど、なかなか思い通りに行かないというのも歯がゆいもの。時々、宝くじでも当たって潤沢に資金があればなぁと思う時もあるけれど、それで自由に旅程が決まったら、それはそれで一寸つまらないだろうし。勝負事もそうだと思いますが、最後の詰めが一番大切で一番大変なのは同じですね。
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