- このGoPhoneのSIMサイズが、Micro SIM何ですね。元々、当時購入したSIM FreeのiPhone4sに入れて使うつもりだったので、このサイズにしたんですが、今では自分のスマホは全てNano SIMになっているので使い回しが出来ない。
- その手持ちのスマホも、NTT docomo純正のXperia Z3 CompactはSIM Free化済みなので海外でも利用可能ですが、もう一つのiPhone6はNTT docomo版を白ロムで購入したので、国内のMVNO以外のSIMが利用出来ない。
- 結果的に、iPhone4sはUSにでた時専用機になってきたんですが、最近ではMicro SIMも余り見かけなくなってきたので、実質USでしか使わない代物に。これはこれで、GoPhoneのUS国内の電話番号(音声通話)は維持できるので、友人との連絡用としてはまぁ重宝しています。
- ただ、iPhone4sが3G機なので、通信が3G網しか使えず、流石にUS国内でも昔と比べて電波を掴みづらくなってきました。特に、昨年末New Yorkに行った時には地下鉄の中や駅では全く繋がらず、でも周りの人達はスマホを使っているので、多分LTEに移行しているんだなぁと実感した次第です。
コラムにも書かれているように、この海外1dayパケは、現地での使用開始からスタートして24時間で終わるサービス。USを例にすると、帰国する時から逆算すると、帰国する時の国際線は大体現地のお昼頃に出発するし、到着日は大体因るになる場合が多いので、闘茶翌日のお昼頃から使い弾めると、一日分セーブできてお得。勿論、日本からの米国到着便も大体同日のお昼くらいにUSに到着するので、底から利用開始しても丁度24時間×滞在日の計算にすっぽりはまります。さらに、ローミング迄サポートされているから、手持ちのデバイスも有効利用出来ます。最近ではホテルのWi-Fiサービスもほぼデフォルトで利用出来るし、FSPの会員なら無料で利用出来るので、それと合わせればかなり便利に使えることは確か。
今回も、4月のSingaporeと6月のGuamで、この海外1dayパケを使うつもり。これまでは、それぞれ現地のSIM購入をしていましたが、結構コスト高になる事と、滞在期間が短い(基本2泊3日)なのでわざわざ購入するのも勿体ないんですよね。USには、これからも足繁く通うと思うので、そのうちLTE対応の現地SIMに切り替えたと思っているんですが、その場合年間維持コストが今の倍近くなる可能性もあり、どうしようか思案中。それに、Prepaid SIMを入れるスマホも、今のXpeiraはバンドが足りないし、新しいiPhone8とかにしたい気もしているし。実は、MotorolaのDual SIM機もちょっと狙っているんですけど。これなら今のSIMも有効利用出来るけれど、結局それってアクセスポイントも減るし、余りメリットが有りません。今年9月で今のアカウントの有効期間が切れるところで、こちらは捨てて、切り替えようかなと思っています。それまでは、この海外1dayパケで何とか凌ごうかと。丁度9月30日までキャンペーンがあるので、これはある意味天恵かと(笑)。
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