2017年3月28日

情けない一周年記念

久しぶりに「くっだらねぇなぁ~~」と心底思った、この記事。いゃ、VRのアプリ作るのは良いですよ。また政治の仕組みを経験する内容も良いでしょう。でも、それだったら普通は「あなたが蓮舫代表になり、〇〇総理を追求する」とか「予算委員会で与党の矛盾を突く」とか、普通は能動的な内容にしないか? 「蓮舫の追求に耐えられるか」って、それって民進党の自己満足にユーザーが付き合わされるのって、こっちはいい迷惑と思うのだけれど。

維新などから合同して民主党から民進党になって一年。合併直後にはそれなりに支持率も上がったけれど、その後はどんどんじり貧状態。最近では辛うじて野党第一党の中では最大の支持率を維持しているけれど、気が付けば共産党が直ぐ後ろにまで迫っていて、民進党効果はもとより、一番期待しただろう「蓮舫効果」すら期待出来ない状態。そう言う状況の中、こう言う内容のVRアプリを作る事もそうだけれど、これで受けると思う考えが理解出来ない。

昨日予定されていた、辻元氏の釈明会見は、それを告知したはずの玉木氏が「あくまで予定で決定では無い。人のtwitterを勝手に解釈するな」みたいな難癖を付けて中止。大体、肝心な辻元氏が自分で言うべき事のはずなのに、多分玉木氏が勝手にフライングで告知して辻元氏から慌てて否定されたんじゃ無いだろうか。何か、その場凌ぎの対応というか、中長期的計画というか、短期計画どころか明日の事すら見通せずにその時その時の場当たり的な対応しか出来ない集団に、どう考えても支持は集まらないだろうし、ましてや二大政党の候補にもならないでしょうね。

一言で言ってしまえば「センスが無い」で終わりなんだけれど、それに自らが気が付いていないのか、気が付いているけれど他に方法が無いから続けているのか、最近では余りの情けなさに同情すらしたくなるほど。本当に彼らは自分達が正しい、支持を拡大していると思っているのだろうかと、毎回不思議に感じます。いゃ、若しかしたら民進党は、政治や政党活動のAI化を密かに企んでいて、実はテレビに映る蓮舫氏はこのAIが演じるCGにすることを密かに企んでいるのかもしれない。そうかぁ、これからは「AI蓮舫」と呼んであげよう。(笑)

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