タイトルに引かれて思わずクリックしたけれど、金属ベルト部分がSONYの「wena wrist」対応の物なので、正確には「おサイフケータイ対応ベルト付き機械式時計」と言うべきか(長い)。
写真を見ると、この革ベルトはアビエ方式になっているから、取り外しは簡単にできますが、それでも今日は革ベルト、明日は金属ベルトでおサイフケータイ、というのは面倒だと思うなあ。おサイフケータイ部分がもっと小型化されて、ベルトのDバックル部分と入替可能になるとかすれば、もっと実用的だと思うのだけれど。
後は、時計をはめる腕が右手か左手と言う事もありますよね。私は左手にはめるから、Suicaで改札通過するときは多分不便。買い物の時には、端末をある程度移動したり体を動かしたり出来るけれど、改札通過は通路が決まっているからこちらの都合で体の位置を動かさせない。高速道路の料金所での、右ハンドル・左ハンドル問題みたい事が起こりそう。改札口の内側左右にセンサーを追加してくれて、カードやスマホならこれまで通り右側にタッチして、時計対応に改札の壁のところに左右内側にセンサーを入れて、通過するときに自動的に精算してくれるようになれば便利かなぁ。それも、ベルト交換をする手間をいとわなければ、ですが。興味は有るけれど、ちょっと待ちかな、この製品は。
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