2016年8月13日

トラブルリカバリー

昨日発生し私も影響を受けた羽田空港での荷物搬送システムのトラブル。当日羽田空港に到着したのは09:40頃。この時3Fの出発フロアーには、そんなことを知らせるパネルもなく、出発予定時刻も定刻のままだったんですよね。ラウンジでもそんな情報は無く、結果的には機内で出発遅れの説明の時に初めて聞きました。でも、其れ以前から出発ゲートが、59番→61番→60番と二転三転しているわけで、ちょっと不親切かなと。さらに後でこのトラブルの詳細を調べたら、トラブル発生時刻は早朝の06:50頃で、40分後には一応解決しています。だから、08:00頃には荷物は流れていたと思うのに、それから2時間以上後のフライトで何故影響を受けるのかが不思議。実は、同じ時間帯や前の時間帯でも、定刻通り出発している便も結構有るんですよね。ざっと見た記憶では、沖縄行きとか新千歳行きとか、幹線路線での影響が大きかったように思われましたが、それ以外の地方便でも影響を受けたみたいですが、結局詳細は沖縄到着後にサイトで色々調べて分かったくらい。

那覇のラウンジでトラブルの詳細を調べていたとき、ANAのサイトには「お詫び」としてこの日の搬送システムトラブルのお知らせが掲載されていたんですが、その下にはさらに羽田空港の滑走路に問題有り閉鎖しているという文章も。「えっ?!」と思って直ぐにGoogle先生に聞いたんですが、それに関しての情報は無し。あれは何だったんだろうか。勿論、羽田空港にも問題無く着陸できたけれど。

この夏の暑さのせいなのか、お盆休みに山の日の祝日まで重なりいつも以上にラッシュ状態のせいなのか、なかなか旅行途中のトラブルには参りますね。次は9月の初めにUAのMP 1K修行で今回と同じフライトを消化しますが、その時には何もトラブル無く静かに飛べることを祈るばかりです。

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