2016年7月30日

Windows10無償アップグレード終了

正確には、まだ数時間余裕があるのかな。まぁ、いずれにしても今からアップグレードする気持ちも余裕も無いので、結果的に自宅のメインマシンであるデスクトップ機も、それ以外のWindows7機も、そのまま使用することにしました。Windows10は、仕事やメインのノートブックPCでも使用していて、それなりに使い勝手も利便性も感じているけれど、ちょっとこのタイミングであえて更新するよりは、既存環境を長くて後1~2年使い倒した方が、色々な意味でメリットがあるかなと結論づけたので。

Microsoftとしては、それなりに旧OSユーザーを新OSへ移行させて効果はあったと思うけれど、これからが大変かも。何せ、今のWindwos10ユーザーの殆どは一寸前のシステムのユーザーでしょうし、これからどんどんWindows10は、名前は変わらず更新されていって古いH/Wのサポートも当然無くなっていくでしょうしね。結果的に、Windows7のままの方が、安定して問題無く使え続けたりして。それでも、今回のMicrosoftの対応はこれまでになったことで有り、それは評価されて良いのでは。理想を言えば、有償でも構わないのでアップグレードをするパスを今後も残しておく方が良いと思うのだけれど。その場合も、32bit環境は彼らも残したくないだろうから、64bitへのアップグレードのみ、だから32bitのWindows7からは、基本的に新規インストールしか出来ない、という条件付きでも良いと思うんですけどね。

さて、この週末、慌ててアップグレードしたユーザーがトラブルに相殺されるんじゃないだろうか。そんな予感がする。

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