2016年5月28日

Sheraton Miyako Hotel Tokyo

3カ月ぶりの宿泊。羽田空港での大韓航空機の事故で、沖縄からの便が3時間ほど遅延したため、ホテルに入ったのは20:00ちょっと前。ここにしては安いレートでの宿泊でしたが、7Fの広いキングの部屋にアップグレードしてくれました。このホテルは、アメニティ類が他所と比べても揃っているので非常に助かります。本当は、もっと早く入り、2Fの新装オープンしたラウンジのバータイムを満喫する予定でしたが、半分諦めていました。でも、20:00までとの事だったので、最後の最後に10分位入室。

もともとあった部屋をぶち抜いてラウンジにしているので、どうしても撤去できない壁が邪魔して奥の様子がよく分からないのが難点。最も、逆に個室間があって良いという人もいるかもしれないけれど。そういう意味では、真ん中の部屋がドリンクや料理のカウンターがあるので、一番人気かも。

もう終わりの頃だったので、すでに下げられていた料理もあるのか、品数は少なめ。でも、なかなか美味しかったです。お酒はセルフなのか、奥の部屋の隅で、若い男女のスタッフ二人が何かごしょごしょ話しをしていて、お客さんに注意をしていないのが減点でしたが。かたづけるだけが仕事じゃないと思うのだが。やはり一度、しっかり利用してみたいですね。

ラウンジで一杯飲んだ後は、1Fのレストランへ。ここで2年振りくらいに以前からお世話になっているスタッフの方と再開。急に声を掛けられてこちらがビックリしてしまいました。以前と比べて利用頻度が下がっていたことも有り、姿を見かけなくなっていたので異動したのかと思っていたんですが、そうでも無いようで又近いうちに来訪することを約束しました。

前日宿泊した横浜シェラトンでもそうですが、やはり顔を覚えていてくれるスタッフの方がいるのと、安心もするしそのお店に対しての信頼度もアップする気がします。そういうお店や場所を、沢山で無くても良いので幾つか確保しておきたいですね。


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