2016年5月30日

あわや足下をすくわれるところだった...

昨日は暑い一日でした。もう衣類でカバーされてない顔や手足は赤くなってしまった。まだ5月なのに... で、肝心の試合は、もう最後はグッタリ。前半、立ち上がりのオフェンスが上手く機能せずにイライラがつのりましたが、2Qに入り相手のリズムが狂いだして得点を上げるモメンタムを掴みます。ディフェンスは、もう相手をほぼ完全に支配。前半を無失点の大差で折り返すと、3Qはオフェンスがまた足踏み状態になるけれど、ディフェンスが頑張り安心のQ。

ところが4Qに入り、相手が攻撃に変化を入れてくると試合が急に動き出します。こちらも、若手中心のセカンドチームが入ったと言う事もあるけれど、まず集中力が欠けたのかここまでなら対応出来るようなプレーも抜かれて、一気に2TDを奪われ、さらにはキックオフでも相手のオンサイドを成功させるなと、全くお話にならない。特に成功したオンサイドは、オンサイドキックをやると分かっていて、しかもキッカーが二人付いて左右どちらかに蹴ると分かっていて、しかも蹴られたボールは決して変なバウンドをしたわけでは無く、素直なキックだったのに、まるで金縛りに遭ったように誰も動かず安安とリカバリーさせてしまう。

ここからの失点とさらなる攻撃を覚悟しましたが、ルーキー選手の、まさに起死回生のインターセプトでこの難を逃れて得点差を生かして逃げ切り。いゃぁ、前半の無失点大差のリードが無かったら、本当に最後の4~5分で逆転負けを食らっていたと思う。自分達の前の試合も、ほぼ試合の形勢は決まったかと思ったら、パントリターンTDで再度逆転するなど、やはりフットボールは怖いなと心から感じた一日でした。

これで初めて春の試合での大舞台に立つことに。来月の予定を、急遽調整しないと。カメラも、一台買い換えるかなぁ... あーぁ、ボーナスがどんどん消えていく...

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