ITmediaに掲載された、VAIO S11のLTEモデル開発ストーリー。機種こそ違え、私も常時モバイルパソコンを携帯してあちこちで利用するので、LTE内蔵モデルっていうのは凄く魅力的。海外のモデルではそこそこWWANモデルってあるんですが、国内では認証の問題なのかキャリアーの問題なのか、ほとんどモデルがありません。
MVNOがいろいろと登場し、いろいろなサービスが展開されはじめているなか、こう言うモデルが出てくることでMVNOのプランも今回の様に年間料金とか、PC利用者に優しいサービスが増えると嬉しい。
ただ、スマホを、特に私のように二台持ちとか複数台持ちの場合、さらにSIMを持ち運ぶのは色々な意味で面倒。さらに、最近ではテザリングサービスもほとんどのスマホで可能になってきているので、そのあたりとの棲み分けというか、使い分けをどの様に訴求するかがこれからの鍵になりそう。ただ、こう言う「接続性」というのは、現在の色々なサービスやツールを使う上では必須機能ですから、こう言うチャレンジはもっとやって欲しいですよね。
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