2015年12月5日

加害者が被害者?

先日靖国神社のトイレで発生した、爆発物騒ぎ。その後の操作によって、どうも容疑者は韓国からの渡航者のようですが、いろいろと不思議な事も。報道では、使用された電池にハングルが使われていたと言う事ですが、乾電池なんて日本でも直ぐに入手出来るもので、わざわざそんなものまで持ってきたのか一寸不思議。さらに、使用された爆発物の内容がまだ報道されていないけれど、それもどうやら韓国から持ち込んできたらしい。韓国(多分仁川空港?)のセキュリティチェックはどうなんだろうか。

で、この報道です。まるで、韓国人観光客が靖国神社で何かトラブルに遭遇したので近づくな、と言っているように聞こえます。でも、事実は逆ですよね? まぁ、そうで無くても日本で色々トラブルを生んでいる、一部ではあるけれど韓国からの厄介者の皆さんがあえて騒動を起こさないようにしてくれるのは良いけれど、でもなんで自分達が上から目線なんだろうか。中には、ビザ免除を停止するという過激な意見もあるけれど、そうすれば韓国も対抗上日本人へのビザ免除を停止するだろうけど、その場合の痛手は韓国の方が大きいような。

韓国へは犯人引き渡し要求をするのかもしれませんが、その場合「政治犯」となると拒否も出来るとのこと。でも、犯人が政治的な犯行声明をしているわけでも無いのに、政府が勝手に政治犯認定なんてするんだろうか。以前有った、やはり靖国神社の放火事件の中国人犯人は、一応政治的な発言をしていたから、まだ「政治犯」という事も無理はあるけれど納得できますが、何も言わない犯人をどうするのか。いずれにせよ、要求するには人物を特定しないといけないわけで、そうなると多分弁護士当たりが「政治犯発言」するような入れ慈恵をするんだろうな。

今回の事件の場合は、「テロ」と言うほどのことでは無いのかもしれないけれど、でもあの国の人間の直情的な正確というかパターンがよく分かると言う意味では、日本人もいつまでも甘い態度ではいけないんじゃないだろうか。世の中、是々非々と言う事をしっかり言わないと、どんどんつけ込んでくる人達が居ると言うことですよね。

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