2015年9月9日

携帯キーボード

日経 Biz「デジモノ達人への道」から、折り畳みキーボードの比較記事。私も過去幾つか使ったことはあるんですが、まず折り畳むという事でどうしても一部のキー配列や形状が特殊になるため、その部分の使いづらさが最大のネック。あと、最近の物は大丈夫かもしれないけれど、昔の製品はどうしても可動部を中心に強度的に弱かったので、打鍵感がどうしても今ひとつでした。

さらに言うと、この手のキーボードは大体Bluetoothだと思うんですが、昔は結構利用可能時間が短かったんですよね。最近は何十時間と言う物が標準なんでしょうけど、昔は20時間位が精々じゃ無かっただろうか。

で、記事を読んだ中では、三番目のサンワのキーボードが大きいけれど、その分ピッチ幅とか標準キーボードに近く使用感は良さそう。ただ、見た目でも違和感を感じるキー配列があるのが難点かな。

この手の折り畳みキーボードは携帯性を考えてのことなんですが、個人的には超薄型の折り畳まないキーボードが欲しいんですよね。キー配列やピッチは標準キーボードのまま。好き嫌いはあると思うけれど、打鍵感もそんなに無くて言い。シートタイプとまでは行かないけれど、もう少しうち御多恵を感じるようなキーボードがいいなぁ。今後、SiriとかColtanaとかがさらに機能拡張して実用化されればキーボード入力は不要になるんだろうけど、でもまだまだかなぁ...

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