2015年1月11日

フットボールデータマン

昨晩、というか今朝というのか、NHK BS1で放送されたデータマンはフットボール特集。番組序盤で、防具を着用したデータマンがGoProを付けてハンドオフを受ける場面があったけれど、タックルを受けてそのGoProが吹っ飛んでいたけれどあのカメラは大丈夫だろうか。と言うか、タックルする方の選手も怖いんじゃ無いだろうか。フェイス越しにカメラが飛び込んできそうで。

内容的には、どちらかというとフットボール観戦の一寸マニアック版みたいな感じでしたが、個人的に驚いたのが、昨年のSuper Bowlでのシアトルとデンバーの試合での、実際のプレー時間はそれぞれ数分なんですね。確かに1Q=15分で60分の試合時間がありますが、インプレーの時間(ボールスナップからボールデッドまで)は、数秒から長くても10数秒位なのに対して、ボールデッドから次のスナップまでは最大で40秒流れるわけですからね。一試合のオフェンスプレー数は、大体60~80プレー位。1プレー平均5秒として、60プレーで5分、80プレーで6分40秒ですか。両チームのオフェンス時間を合計しても1Qに満たないわけですよね。だからといって、休みの多い楽なスポーツでは絶対無いわけですし。

今回はオフェンスに焦点を当てていましたが、ディフェンスは勿論、出来ればポジション毎にこれからシリーズ化してくれないだろうか(笑)。

0 件のコメント:

コメントを投稿