現在のメインレンズである、Canonの「EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM」の後継レンズ「EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM」がやっと登場。自分の力量では、現在のEF100-400mmでも十分で、どちらかというと撮影の都合から100-400mmのズーム機能が必須で、なかなか他の望遠レンズに移行できません。唯一の何点はF値が少し高くて、これまでEOS 40D/7Dでは東京ドームや夕方からの試合では使えなかったのが、EOS 7D MarkIIでISOがアップしてくれたので、これからはこのレンズでも使えそう。ただ、記事にも書かれているように、現在のレンズが発売されたのは16年前で、私も使い出してかれこれ8年位は過ぎている古いレンズ。やっぱり、100-400mmで新しいレンズが欲しかったところで、このレンズはどんぴしゃです。先に出た、200-400mmのテレコン付も魅力だったけれど、お値段がねぇ...
お値段も、リストプライスが30万円位なら、ストリートプライスは20万円前半くらいでしょうか。安くは無いけれど、今のレンズの後継としては可能かな。ただ、12月に購入しても、使える機会は1回あるかないかだから、購入するにしても来年になってからですね。
これまではズーム機能は前後に伸び縮みする直進式でしたが、このレンズは回転式。唯一残念なのは、インナーフォーカスじゃないこと。これは仕方ないか。展示品が出てきたら、一度見てみよう。
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