関西空港で昨日から販売が始まった、So-netのプリペイドSIM。早速Gigazineに体験レポートが掲載されていました。日本では、携帯キャリアーが端末価格を被るビジネスモデル(利用料金に転嫁)が長く続き、さらにSIMロックが普通だったので、「SIMを交換して使う」という意識自体に薄いわけですが、特に海外に頻繁に行く場合にはやはり現地での通信手段、少なくともデータ通信が利用出来ないと結構不便。こういう取組を是非勧めて欲しいですよね。
関西空港だけで無く、成田の第一・第二ターミナルや新千歳空港でも販売開始するようで、そう言うゲートウェイは勿論、海外でよくあるコンビニでも販売して欲しいところ。あと、利用料金ももう少し下げて欲しいですよね。いずれにしても、日本もやっと世界標準に少し近づいた感じで、こういう動きは歓迎したいですね。BIGLOBEとか@niftyも追随するんだろうか。それで競争が生まれて価格が下がるのは、もっと歓迎(笑)。で、回線貸し出ししているdocomoも歓迎じゃないだろうか。
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