2014年1月11日

初富士

毎度お馴染み「金曜日の新幹線シリーズ」。この金曜日は2014年の「通い始めの日」でもあって、久しぶりに新幹線で横浜へ。期待していた「2014初富士」は、雲に覆われていたものの、頂上付近が雲の上に出ていて、なんとか「2014年初富士」を拝むことが出来ました。

この日はこの冬一番の冷え込みで、朝自宅から駅に向かう時には、風も強いので体感温度は氷点下以下。本当に耳がちぎれるかと思った。この寒波の影響で、大阪-名古屋間の積雪の影響で上りの新幹線が遅れて、自分が乗車するひかり号も10分近く遅れての到着になりました。

浜松駅で送れているひかり号を待っている時、私の前に家族連れが並んでいたんですが、この人達の言葉が分かりませんでした。顔立ちは東南アジア系なんだけど、中には欧州風の顔立ちの人も混じっています。最初は、ベトナムとかミャンマーかなと思ったんですが、南方系の発音とはちょっと違う感じ。で、聞くとも無しに聞いていると、もしかしたらロシア語かなという雰囲気。そうなると、アジア系とスラブ系の混じった感じも納得。本当にロシア語だったかどうかは分かりませんが、なんで浜松にという疑問の方が大きかった(笑)。観光しているという感じでは無く(大きな荷物とか持っていなかったので)、浜松に居住している感じだったんですが、ちょっと不思議な光景でした。

この日の浜松は寒かったけれど、新幹線をおりた新横浜はもっと寒かった。こちらは風は無かったけれど、気温は浜松よりも低いのは確実で、ホームで在来線を待っている時なんかは、上半身は温かいアウターで問題無いのだけれど、足下から膝くらいまで冷たい空気でがくがくするくらい寒かった。暫くはこの寒波が続くみたいだけど、本当に健康だけには気をつけないと。歳も歳ですから。

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