この週末は、NFLのDivisional Play-offの4試合が開催される、ザッピングの2日間。個人的にファンである3チーム(Dolphines, Panthers, 49ers)のうち、2チームがPlay-offに進出し、49ersはWildcardを勝ち上がって明日は、49ers@Panthersの試合があります。Dolphinesも最後に負けなきゃ進出の可能性があったので、そうなれば贔屓チーム3チームの試合がPlay-offで見られるという快挙もあったんですが...
しかし、49ers@Panthers、見に行きたかったなぁ... 逆だったら、周りの顰蹙覚悟でSFに行ったかもしれない。今シーズンは、Regular SeasonもそうですがPlay-offでも接戦のゲーム、点の取り合いのゲームが多くて、非常に見ていて面白い試合が多いのが良いですよね。US Collegeもそうだし、Xリーグでもそう言う試合が多くあって、これはこれでチーム力の平均化が進んだからと言って良いのだろうか。試合をやっている方はたまらないのでしょうけど、見ている方としては渋いディフェンス戦よりは点の取り合いのオフェンス戦の方が盛り上がるのは確かですしね。それが1点2点を争う接戦となると目が離せません。どんなスポーツ出もそうだと思いますが、やはり接戦でその1球、1プレーで勝敗が決まるという内容の試合だと、対戦チームがどうあれ引きつけられます。そう言う方向で、リーグ戦とかトーナメント戦が組めると、スポーツの種別に限らず盛り上がるんでしょうね。そう言う理由から、今年から関東学連は1部並列リーグを止めて、上位・下位の1リーグ制にしましたが、ああいう改革は必要だと思う。少なくとも、頭の中で考えて躊躇しているよりは、やってみて駄目ならまた新しい方法を考えればいいのだから。そう言う前向きな改革を今年は期待したいですよね。
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