Microsoftが発表した、「Surface RT」の後継機「Surface 2」と、「Surface Pro」の後継機「Surface Pro 2」。Surface RTは、"RT"が不評だったからなんでしょうか、今回は取っちゃいましたね。
MSのSurfaceも、結構使っている人は見るんだけど、RT版はともかく、Windows8が動くPro版でわざわざこれを選択する必要性ってどうだろうか。本体が900gあって、外付けのキーボードとか付ければ、ちょっとしたUltrabookと変わらないし、それならそちらを購入する方が、コスト的にもそんなに違わないですよね。まぁ、Tabletとして気楽に使えるという点では、Ultrabookにない特徴だとは思いますけど。
あと、Proモデルっていうのは結局Windows8 (32bit版)が動くわけですから、どうしてもストレージサイズが気になります。多分、最小でも128GBは必要じゃないかな。でも、それだと10万円近くするんですよね。やっぱり、Ultrabookとの差別化がちょっと難しい気がする。ただ、Ultrabookもこれまでの「薄い・軽い」から2-in-1タイプの分離型とか変形型がトレンドになりつつあります。それとは逆のアプローチで、Windows Tabletにキーボードも接続出来る、というのもありかなと思います。そう言う意味で、このMSのアプローチには興味があるんですけどね。ただ、やっぱり値段ががなぁ...
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