世界の主要空港の多くは、24時間運用が普通で、シンガポールのチャンギとかバンコクのスワンナプームとか、深夜になっても空港内は賑やかだし、多くの人が行き来しています。それなのに、日本の顔・成田空港は、周辺への配慮と言うことで運用時間が厳格に決められていたのですが、やっと弾力運用が出来るようになったんですね。
先日シンガポール(バンコク経由)で帰国した時も、風が強い日で横風が心配でしたが、成田の横風用滑走路ももう諦めたような状態に感じるんですが、航空機の安全性を考えたら直ぐにでも準備しないと、そのうちに大事故が発生しそうで心配です。地元の話し合いが重要なのは言うまでも無いけれど、現実問題として成田空港が地元にとっても重要な経済体にもなっているわけで、もうそろそろ本来の空港としての機能が提供できるような前進をして欲しいですよね。まぁ、横風用滑走路の前に、今のB滑走路をちゃんとする方が先かもしれないけれど...
0 件のコメント:
コメントを投稿