2012年3月9日

コーヒーの味

昨日今日と、USから来ているマネージャチームと某社の関係者の皆さんと、都内の某社でミーティング。お昼休みに、その某社が入っているビルB1Fのビッフェに行ったんですが、ドリンクコーナーから飲み物を持ってくるとき。USの女性マネージャー(もうかれこれ20年近く一緒に仕事をしている名物マネージャー)に「コーヒーここだよ」と教えてあげたら、「日本のコーヒーは濃すぎて嫌い(と英語で)」言って、ジンジャーエールを取りに行ったのには爆笑。確かに、ドリンクバーにあるコーヒーメーカーは、よくある一杯ごとに豆をひいてドリップするタイプで、スターバックスのコーヒーに、さらにショットを何回か追加したような濃さ。先日、UAの国内線に搭乗して、スタバとの契約が切れた後のUAのコーヒーを飲みましたが、本当にまずかった。色のついたお湯状態。まぁ、初めてUSに海外出張した時に、あまりの薄いコーヒーに驚いた事がありましたが(コーヒーメインの喫茶店を母親が経営していたので、コーヒーにはちと五月蠅い)。最近「アメリカン」というコーヒーを見かけなくなったように思いましたが、ふと懐かしく思い出してしまいました。

今日も、ちょっと意地悪して、女性マネージャー氏に濃いめのコーヒーを勧めてみよう(笑)。でも「貴方たち、よくあんな薄いオレンジジュースみたいな物、飲んでるわね」と逆襲されそう...

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