南極大陸の氷の下にずっと埋もれていた湖に、ロシア隊のボーリングが貫通して、約2000万年間外界と隔離されていた状態の環境が研究出来るという
記事。SF的なパターンで言うと、この後想像出来るストーリーは、
- 地球上では既に駆逐された微生物・ウィルスが混入し、その影響により南極大陸が隔離地域になる。
- あるいは、その影響で謎の病気が地球規模で拡大する
- 太古に地球に到達していた地球圏外生物の痕跡が見つかり、世界中がパニックになる
あたりだろうか(結構貧困な発想しか出来ないなぁ...)。しかし、2000万年も氷漬けの中で生きている生物って、どれだけ我慢強いんだと、ついそっちに感心したりして。
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