東芝が発表した、無線LAN通信機能内蔵のSDHCメモリーカード「FlashAir(tm)」ですが、「世界初」と書かれているものの、同じような機能の「Eye-Fi」が既に登場していますよね。Eye-Fiも4GB/8GBモデルがあるから、少なくともSDHCメモリーカードであることは確かなはず。Eye-Fiが、メモリーカード内データを対象似しているのに対して、FlashAirはカメラがも対応する事で、カメラをWi-Fiデバイスとして使える、ということで「世界初」ということなんだろうか。
例えば、このFlashAirカードと対応カメラを使うと、ワイヤレスを使ってリモートでカメラ操作ができるとかいうとちょっと魅力的かも。ただ、やっぱりすでにEye-Fiが実際に販売されていることを考えると、少なくとも目新しさは余り感じませんね。
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