野田新首相がスタートして、その「ドジョウ」発言で一気にドジョウがブレークしているそうですけど、まぁ一月もしたら忘れ去られるんでしょうね、ドジョウ。相田みつをさんの作品が元らしいけれど、金魚にあこがれるドジョウってコンセプト、それって「醜いアヒルの子」の話に似ていないか?
まぁ、派手さが無く、地道に不器用に確実に政治を進めていくというような話をしているけれど、でも国民が求めていたのは「リーダーシップ」じゃなかったのか? いゃ、本当は、そういう確実で堅実なマネージメント能力っていうのが、本当の意味でのリーダーシップだと私は思うけれど、でも国民としては「目に見えるリーダーシップ」を多分望んでいるんですよね。しかも、しっかりとしたリターンも伴う。そういう意味で、今回のドジョウ発言はどうだったのかな、と。せめて、「私は雷魚です」というと、パワーがあって良かったかも(笑)。でも「雷魚ってなんだ」って言われそうだな、最近の人には。
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