未だに話題なることが多い「ハヤブサ」。今度は映画も出来るし。で、そのハヤブサが持ち帰った微粒子の解析結果が米国「サイエンス誌」に掲載されるという記事。たかだか0.何ミリなていう埃みたい物を解析して、どうしてそんなことまで分かるのか、門外漢の自分には不思議なんだけど、専門家が見ればそんな小さな試料であっても宝・情報の宝庫なんでしょうね。
これから、さらにいろいろな事がこんな小さな物から発見されるかもしれないけれど、考えてみたらもっと小さな最近とかDNAとかそんな物からでも画期的な発見がいくらでもあるわけですから、ハヤブサの試料なんていうのはかなり大きいとも言えますね。スタトレ世代としては、さらに宇宙への思いがかき立てられます。ハヤブサ2号、早く打ち上げないだろうか(笑)。
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