2011年3月29日

ASUS Eee Pad Trasnformer

台湾ASUSから発売された、ノートPCにもなるAndroidタブレット「ASUS Eee Pad Transformer」。下の部分は「キーボード付きドッキングステーション」というデザインなんですね。だから、ドッキングするとバッテリー駆動時間が延びるというのが面白い。中に2ndバッテリーが入ってるんだろうな。となると、合体時にどれくらいの重さになるんだろう。タブレットの本体部分だけで680gですから、1kg位だろうか。となると、今のノートブックPCとそれ程変わらないから、私だったらPC(使用中のThinkPad X201sとかX200sとか)を使い続けるだろうなぁ。キーボード付きで、700gとか600gを切るくらいなら考えるけれど。

それなら、タブレット本体にBluetoothとかの外付け軽量キーボードを接続すればいいじゃないか、と言われそうですけど、その場合タブレットの置き方が限定されるから使いづらそう。斜めにとか画面を傾けて置けないですしね。本体とキーボード一体型になると、キーボードの位置に併せて画面(=タブレット)部分の角度や位置を調整出来るメリットは、使い勝手の点では大きいと思います。

一台NTD$14,900なので、日本円だと4万円ちょっと? ちょっと微妙なお値段ですね。

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