2010年12月20日

甲子園ボウル

テレビ観戦でしたが、最初に立命館がインターセプトTDをして、でも直ぐに早稲田が追いついた時には、こりゃ接戦になるかなと期待したんですが、その後は立命館の力が上回った場面ばかり。早稲田オフェンスは、完全に解析されて対策されていたような雰囲気でしたね。早稲田も最後は少し盛り返したので、来シーズンはまた頑張って欲しいです。

で、見ていて気になったのが、今回新しく張られた内野部分の芝生。ちゃんと根付かなかったのか外野の芝生に比べて茶色い部分が目立ったのは、まだ良いとして、プレーが進むと芝生が大きくめくれ上がる場所があちこちに。来シーズンも同じように内野部分を使うのであれば、是非もっと早めに芝を張って、確り根付いた状態で試合をさせて欲しいと本当思います。

まぁ、それなら「甲子園」と言う場所にこだわらず、長居スタジアムとか、陸上競技系・サッカー系のフィールドを使えば、そんな心配する必要は無いんですけどね。ただ、そういう面倒・困難さはあっても、これまでの歴史を継続していことが大切ということなんだろうなぁ。さて、今日は社会人チャンピオンを決めるJapan X Bowl。ちょっと悔しい思いで見るのかも...

0 件のコメント:

コメントを投稿